Salesforceが提供している「Salesforce sales cloud」を使うべき会社とそうでない会社の違いとは

株式会社セールスフォース・ドットコムは、米国のグローバル企業の日本オフィスです。世界№1の顧客管理システムCRMをベースに様々な営業サポートアプリケーションを提供しています。

その一つである営業支援システムSFA「Salesforce sales cloud」は、世界規模の企業から国内の優良大手企業、中小企業や自治体に至るまで全世界で利用者200万人と圧倒的シェアを誇ります。

一体どのような特性を持ち、シェアを拡大させているのか。どのような会社が利用しているのか、または利用すべきなのか、考察してみましょう。

「Salesforce sales cloud」の仕組み

そもそも営業支援システムSFAとは具体的に何でしょうか。
案件の進捗がクラウド上で誰でも確認できる機能や、目標値と実数を比較して目標達成率を算出する機能、各営業担当者のその日の活動を報告・共有できる機能が付いたアプリケーションのことを指します。

さまざまな企業が提供するそれぞれのSFAは、各企業の規模に合う機能と料金の設定が細かく分かれています。「Salesforce sales cloud」も利用人数や使用目的に合わせて選べる3,000~36,000円の4つのプランが用意されています。他社と比較しても極端に高すぎることもない利用しやすい設定です。

では、他に選ばれる理由はどこにあるのでしょうか。それは次に挙げる「Salesforce sales cloud」が持つ5つのオリジナル機能に由来しています。

1:独自AI「Sales Cloud Einstein」を搭載。効率的な営業サポートをするために組み込まれています。

案件管理や売上予測、見込み客の管理までAIが過去データや動向データなどから分析します。最新の情報を常に更新しているので、顧客のために今何を優先すべきかなど無駄のない営業が可能となります。

また、失注に関しても受注と失注の両方をAIが分析し、その違いから商談成立につながる顧客を導き出すなどの機能が付いています。

2:360度、全方位で顧客管理。営業管理、サポート状況、マーケティングデータを1カ所に集約。営業にまつわるプロセスをまとめることで、どの部署・役職からでも、すべてを関連付けて観察できます。

顧客のデータをあらゆる角度から把握できるようになり、重要な情報を見逃さず、より良い意思決定が可能になります。

3:マルチデバイス対応で場所は選ばす。PC、スマホ、タブレットなどあらゆるデバイスでいつでも閲覧・入力ができます。外出先からも適切なアドバイスを適切なタイミングで行い、報告書も会社に戻らず提出できます。

4:簡単でスムーズな使用感。ドラッグ&ドロップで素早くワークフローを設計しメンバーと共有できます。また営業プロセスに合わせて外出先からでも顧客への簡単なアプローチが可能です。

5:最新技術の提供。年3回のアップデートで人工知能や自動化などの最新技術を常に利用できます。高い信頼性とセキュリティでデータを保護しながら、機能拡張が可能です。

「Salesforce sales cloud」を使うべき会社とは

「Salesforce sales cloud」を活用している企業を見てみると、アメリカン・エキスプレスやAmazon Web Service、NTTコミュニケーションズ、セブンアンドアイホールディングスといった名だたる企業が名を連ねています。

グローバル展開をして海外の社員と円滑なコミュニケーションが必須である企業には最適なツールです。時差に関係のない迅速な情報交換ができるクラウドセールスの特性を生かせるでしょう。

また、顧客に優先順位をつけ、適切な営業担当者を自動で割り振る機能があります。営業担当者のポテンシャルや特性に見合った顧客を割り振ることで、実力差、成績のギャップの減少が期待できるため、営業担当者間の実力差が課題の会社にも適しています。

もう一つの特徴であるクラウド上での書類の一元管理システム。これは価格設定や社内承認など見積もり・請求に関するプロセスを自動化します。社員一人ひとりのタイミングで閲覧し、確認事項はそれぞれが行うことで煩雑な作業が減り、会議や研修にかける時間を大幅に削減できます。社員の長時間労働に悩んでいる会社にも採用すべきシステムとも言えます。

「Salesforce sales cloud」を使うべきでない会社とは:
それはずばり、他社のSFAを導入しすでにリモートオフィス化している会社です。

SFAは、「Salesforce sales cloud」以外にも、「Knowledge Suite( ナレッジスイート )」や、「WaWaFrontier(ワワフロンティア)」など、さまざまな企業がサービスを提供しています。

現在利用しているSFAにフィットした営業体制が確立されているならば「Salesforce sales cloud」を無理に導入するメリットは感じられません。

まとめ

「Salesforce sales cloud」は、AIを駆使したCRM、SFAで業界を牽引する存在です。AIにより営業活動や決断の際のスピードと正確性が向上しました。安易な値引きと無駄な失注を防ぎます。

多方面の部署を関連付けた営業のプラットフォームで売上の最大化を目指します。

アプリケーションを各企業のビジネスに合わせてカスタマイズし、時間とコストの削減が簡単にできるようになりました。

他社製品にはない多機能・独自機能と操作性で、利用する企業は増加の一途のこの商材。30日間の無料トライアルサービスがあります。新たに導入を検討する際には上記の特徴を参考にし、まずは相性や効果を確認してみてください。